関東勉強会開催
関東近郊の徳洲会グループでは、定期的(年3回)に持ち回り制で勉強会を開催しています。
今回は当院主催で行い、関連病院だけでなく近隣の調剤薬局の方々にも声をかけ参加してもらいました。
今回のテーマは『糖尿病』です。ここ数年糖尿病の治療薬は新しい作用機序の薬剤が発売されています。糖尿病に興味のある薬剤師(チームリーダーは日本糖尿病療養指導士)が中心となって疫学から今後の治療薬の展望について若手の薬剤師(1年目、2年目)とその先輩たちが調べ発表しました。評価は薬剤師としてもう少し薬剤を深く調べてほしいと厳しい言葉をいただきましたが、この発表を糧に発表などに力を注ぎたいと思う1日でした。
糖尿病の治療薬には我々薬剤師が適正使用に十分貢献しなくてはなりません。