『フットワークの軽さと意欲』何事も経験することで、成長していけると思うので、色々なことに挑戦することが重要であると思います。湘南鎌倉総合病院では様々なことに挑戦できる環境があるので、自分のやりたいことができる、または、見つかる場所であると思います。
『体調管理』病院という環境上、院内感染には注意が必要です。自分自身、入職二ヶ月目くらいに発熱し、休んだことがあります。無理をして長引いてしまうこともあるので、休養することも大切だと実感しました。
一日一つは新しいことを覚える(学ぶ)。 | |
薬だけではなく、患者自身を考えられる薬剤師になりたい。 |
無菌調整
高カロリー輸液の処方内容をチェックして、クリーンベンチで無菌調整を行います。処方内容や検査結果をカルテで確認し、疑義があれば医師に確認をとります。
電話対応
患者さんや医師、看護師、院外薬局等の様々な人から電話がかかってきます。特に患者さんからの電話は十人十色で、対応は難しいけれど、最後にありがとうと言われるととても嬉しく思います。さらに、患者さんの質問等から色々なことを学べます。
産科病棟
服薬指導や入院時面談等を行います。また、医師から妊婦に使える薬やリスクについての情報提供や処方鑑査を行います。特に帝王切開で薬が出ることが多いので、帝王切開後に服薬指導をする時、赤ちゃんを抱いている方が多く、癒されています。
- 内服調剤中
- カルテチェック
- 調剤風景
- DI
- 同期で相談
- 調剤風景
職場の雰囲気
仕事中は適度な緊張感で、休憩中は年齢層もかけ離れていないので、話しやすくメリハリがあります。分からないことを聞く時、先輩に聞きやすく優しく教えてくれます。また、注意する時はしっかりと注意してくれる優しい先輩がたくさんいます。さらに、医師、看護師等のスタッフとも話しやすいのが特長です。
多くを学べるところ
総合病院であり処方箋枚数も多く、多くの症例があるので、調剤していて学べることが多いこと。また、早くから色々な業務をさせてもらえるので学べる場が多いところ。 業務上わからないことは先輩方に聞くと優しく教えてもらえるところ。
上下関係なく飲みに行ったりご飯を食べにいったり
薬剤部は年が近い人が多く、仕事後は学年に関係なくご飯を食べに行ったり飲みに行ったりしています。
仕事中忙しい時は聞きづらいことや、豆知識など仕事に生かせる話も多く聞くことができ、良いコミュニケーションの場になっています。
学年の垣根を越えて一緒に楽しめるこの職場に入ってよかったと感じています。